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ROGII - Wellbore Geology Prediction

Kaggle Competition · 172 / 6,125 チーム · 上位2.81%

水平坑井に沿った True Vertical Thickness(TVT)を予測するコンペティションに、Haruki Kasamatsu、Bossaerts Vincent とチームで参加しました。各坑井には測定深度、座標、ガンマ線(GR)、既知の TVT の先頭、そして垂直方向の参照ログがあります。隣り合う行は独立な標本ではなく、一本の軌跡上の点です。

検証

解法の中心は、坑井単位で分けた cross-validation です。同じ坑井が学習と検証の両方に出ないようにし、行を無作為に分けることによるリークを避けました。seed 42 で仮説と選択を進め、選択を固定したあと seed 43 から 46 だけで確認しました。平均の RMSE だけでなく、坑井単位の裾や地理的なまとまりごとの変化も見て、平均だけでは不安定な変更は採用しませんでした。

公式に選んだモデル

公式に選んだモデルは、同じ typewell 群の水平坑井から作る GR の参照、複数スケールの GR から学習した尤度、その後段の小さな事後平均の補正を組み合わせたものです。この提出の Private RMSE は 8.044 です。

締切後に評価が終わった提出

終盤には、候補軌跡の階層的な選択と、空間・地質の補正を加えた提出もありました。検証ではこちらの方が強い候補でしたが、23時10分(UTC)に始めた評価が締切の23時59分(UTC)を過ぎ、0時33分(UTC)に終わったため、公式の選択には入っていません。終盤の候補は Public では 0.024 ft の範囲に収まっていましたが、Private では 0.585 ft 離れていました。Public Leaderboard のわずかな差よりも、リークを防いだ検証を優先しました。

解法の詳細は Solution Writeup にまとめています。